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サラウンド用センターチャンネルスピーカーをつくろう(その1) [AV]

物置に、昔つくったFE103をつかったスピーカーがある。
これを再利用してセンターチャンネル用のスピーカーを作ることにする。
とはいえ、こいつは12mmのラワン合板を貼り合わせ、24mm厚の標準密閉エンクロージャーになっているので、そのまま使うのはちょっとジャマすぎるため、エンクロージャを作り直すことに。
切り出し用の図面をちゃちゃっと書いたが、板の種類を決めかねているので、ちょっと遠いがカインズホームまで行ってみる。
近くのホームセンターに比べ、カインズの方が部材の品ぞろえが若干いいので。
板材のコーナーへ行ってみると、18mmの板厚で作ろうとした場合、パイン集成材ぐらいしか選択肢がなかった。
で、カットを頼もうかと思ったのだが、GW中とはいえ平日なのに客が多いのでめげる。
結構細かくカットしてもらうことになるので、ヒマそうなときの方が丁寧にやってもらえる(経験上)ので、しばらく様子を見ていたが、一向に状況は好転しないため、あきらめていったん帰ることにした。
午後、母に買い物を頼まれたので近くのD2へ行く。
ほとんど客がいない。板材のコーナーをのぞくと所望の大きさのパイン集成材があったので、図面を見せてカットを依頼する。しばらく待たされたあげく「このような切断は出来ませんと」断られる。曰く、
1.切断可能な最小幅は15cmである。
2.ミリ単位で寸法指定されても、切断毎に5mmから1cm単位で誤差が出る。
3.50cm幅の板から10cm幅を5枚は取れないんですよ。
だそうだ。1.はまあいいとして、3.は論外でノコの刃厚を考えれば当たり前だし、今回そんな図面は出してない。2.はどんなショボいパネルソー使ってんねん、という話なのだが、ここまで応対した店員は三人、全て女性でパネルソーの使い方をきちんとわかっていないように思える。だいたい以前にこの店舗でミリ単位の板取り図面を渡して、カットしてもらってるのだから。などと思ったが、出来ないという人に頼んでも無駄なので、母の買い物だけ済ませて店を出た。
その足で、ついでにくろがね屋へ回ってみる。
ここも客は少なく、特に資材コーナーの方はガラガラだった。
そこにいた男の店員をつかまえて図面を見せ、カット可能かどうか確認するとOKだった。最小幅も10cmまではいけるとのこと。そこで、板材を選んでカットの依頼をする。
やれやれ、最初からここに来ればよかったよ。


2010-04-30 22:16  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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