甲府0-1東京V [甲]
小瀬にて。観客数12,523人。
立ち上がりの5分ぐらいを見た感じでは、ヴェルディに勝機があるとは思えなかった。
おそらくピッチ上の甲府の選手たちもそう思っていたに違いない。
でもそこからチームがどんどんと崩壊していった。自己中で独りよがりなサーカスプレイがどんどん増えていく。
それでもいくつか訪れた決定的なチャンスに先制出来ていれば崩壊に歯止めがかかったかもしれない。
しかしそうはならず、逆にヴェルディに唯一ともいえる決定機を決められ、1点ビハインドになったことでチームの崩壊が加速していった。
決定機をたくさんつくったことで、見かけ上は惜しい試合ということになるのかな。
でも問題の根は意外と深いと思うよ。
2010-07-31 22:59
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知ったか振り痛いね(笑)
by vfk (2010-08-02 21:03)