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甲府0-1東京V [甲]

小瀬にて。観客数12,523人。
立ち上がりの5分ぐらいを見た感じでは、ヴェルディに勝機があるとは思えなかった。
おそらくピッチ上の甲府の選手たちもそう思っていたに違いない。
でもそこからチームがどんどんと崩壊していった。自己中で独りよがりなサーカスプレイがどんどん増えていく。
それでもいくつか訪れた決定的なチャンスに先制出来ていれば崩壊に歯止めがかかったかもしれない。
しかしそうはならず、逆にヴェルディに唯一ともいえる決定機を決められ、1点ビハインドになったことでチームの崩壊が加速していった。
決定機をたくさんつくったことで、見かけ上は惜しい試合ということになるのかな。
でも問題の根は意外と深いと思うよ。



甲府4-3栃木 [甲]

でまあ、東京駅発15:15のかいじに乗って帰途についた。
甲府到着が17:11なので、そこから小瀬に行けば18:00のキックオフには充分間に合うはず、...だったのだが、山梨を襲った夕立で酒折の変電所に落雷があったとかで、山梨市駅で2時間超足止めを食らってしまい、試合自体は観ていないのである。
いまにして思えば、山梨市で停車した時点で電車を降りでタクシーを拾い甲府駅まで行けば、前半途中には入場出来たかな、と。
で、停車している車中で、携帯に送られてくる速報メールをずっと見ていたのだが、
1-0,1-1,2-1,3-1,3-2,4-2,4-3
と得点が推移していき、まあなんちゅ~出入りの激しい試合をしとるのか。



大分0-1甲府 [甲]

W杯も終わり、待ちに待ったヴァンフォーレの試合。
所用で後半からしか見られてないんですが。
ハーフナー・マイクにロングボールを当てるだけのしょーもない戦い方からどれだけ脱却できるかが、後半も昇格争いに絡んでいけるかのキーになると思うわけですが、意図は感じられるものの正直まだまだですね。
まあ状態は悪いながらもきちんと勝ち点をあげていることは評価できますが。



甲府2-2千葉 [甲]

小瀬にて。観客数16,431人は今季最多。
中断前のラストゲーム。負けさえしなければ、2位のまま中断期間に突入できる大事な試合。いやまあ大事でない試合はありませんけども。
千葉にはこれまで勝ったことないし、いまのチーム状態で勝てるとも思ってはいませんが、望外のかたちで2点リード、本来ならそのまま逃げ切らないとダメでしょう。
サッカーにおけるジャパニーズローカル格言として「2-0はもっとも危険」とかいうのありますが、まさにそんな展開で追いつかれました。2失点目とかありえね~っす。
荻が負傷退場し、中断明けに不安を残す結果となりました。



北九州0-0甲府 [甲]

ほぼ負けに等しい引き分け。勝ち点2を失った。
スカパーの中継でみる限り、敵地とはいえ、手を焼くほどのなにかがあったわけではない。
これまで前線のマイクにあわせて適当なボールを放り込むだけの雑なサッカーを続けてきたツケをはらった感じ。
スタメンは固定化されてきたけど、基本的に攻守の切り替えが遅い。
千葉戦を前にDFが2人(秋本、吉田)累積警告で出られないというのもアホすぎ。
今季、初めて國吉がベンチ入り。後半40分ごろ養父に代わって投入された。
でも彼は、シュートの決定力が高いので、できればペナルティエリアの中でフィニッシャーとして使いたいよね。



愛媛1-2甲府 [甲]

主審の不可解な謎ジャッジに両チームとも振り回されっぱなしだったゲーム。
とばっちりで退席処分にさせられた愛媛のバルバリッチ監督は不運としか言いようがありません。
あれのきっかけになった吉田のプレーは、正直カードが出てもおかしくなかったと思うので、それにクレームつけた監督が退席というのは、かわいそすぎます。
試合の方は、コーナーキックから絵にかいたような失点で先制された甲府が、マイクの2ゴール(どちらもセットプレーから)で劇的な逆転勝ちをおさめたわけですが、チームのパフォーマンスは前節同様に低調なものでした。



甲府1-0岡山 [甲]

観客数10,568人。
試合に勝ったということ以外、何も得るところのない試合。
まあ、しょっぱい試合でしたよ。
たまたま二位になったぐらいで、お前らもう天狗かっつーの。



草津1-4甲府 [甲]

マラニョンに代わってパウリーニョ、長期離脱となりそうな山本に代わって秋本がDFにまわり、アンカーの位置には保坂という布陣。
パウリーニョ マイク 片桐
      藤田  養父
        保坂
  内山 秋本 ダニエル 吉田
         荻
こんな感じですかね。 
今日の試合に関しては、甲府がどうこうというよりは草津の現状が悪すぎてね。
前半はほぼハーフコートマッチと言ってもいい様相で、甲府が攻めっぱなしで2-0。
後半、ラフィーニャを投入して草津が攻勢に出てきたものの、草津がよかったのは1点とったあたりの時間帯数分間だけ。
すぐにパウリーニョのゴールで3-1、そのあと秋本のゴールも決まり4-1で終了。
でも厳しいことをいうようだが、今日の草津の状態なら零封しなけりゃだめでしょ。あの失点シーンはいただけなかったな。
今節試合のなかった千葉を抜いて2位に浮上。



甲府1-0徳島 [甲]

観客数12,013人。
4位徳島との対決。ここで勝てば、柏、千葉、甲府の3強体制に持ち込めるという重要な鍵を握る一戦。
右サイドバックには吉田が復帰。マラニョンがスタメン復帰して、金がベンチからもOUT。池端が今季初ベンチ入り。
前節、後半バテバテになった反省からか、甲府にしてはややスローな立ち上がり。
開始早々にアクシデント。山本が負傷でOUT。保坂がアンカーに入り、秋本がCBへ。秋本はアンカーよりCBの方が向いてると思うのだが、ダニエルとのコンビはどうだろうか、やや不安ではある。
どちらもゲームの主導権を取れないままに前半終了。
後半頭から、石原を投入するかと思ったが、置物監督は動かず。
ゲームは前半と似たような展開ながら、マイクが11分にGOALを決め甲府が先制。
その後も一進一退の攻防を続け、甲府リードでゲームセット。
けっしていい試合だったとはいえないが(とはいえ悪かったというわけでもない)、勝つべき試合をきちんと勝てたことは大きい。



甲府1-1柏 [甲]

観客数15,600人。
ある意味、因縁の柏戦。でもデイマッチなので停電はないよ。
体調不良とかで、吉田はベンチ入りもせず。代役は津田。
パウリーニョに代わって、前節後半から投入され好調だったマイクが先発。
戦力を考えれば、柏の方が圧倒的に優位なわけですが、甲府は一歩も引かず攻める攻める。
柏が様子を見ていた風でもあるのだけれど、序盤からペースを握っていた甲府が30分過ぎに藤田のゴールで先制。
このままリードした形で前半を終わりたいところでしたが、1点ビハインドになった柏が攻勢にでて41分にセットプレーから押し込まれ同点に。
後半、甲府はバテバテになりながら(特にマイクは全然走れなくなってた)も柏の得点を許さず結局ドロー。
2点目を先に取れるチャンスもあったし、そこで決めていれば勝てる試合でもあったわけですが、まあ首位の柏に対して勝ち点1なら上出来かな。
これで次節の徳島戦は勝つしかなくなったのだけれど。



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