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横浜FC3-4甲府 [甲]

マッチポンプ式劇的勝利。まあバカ試合の部類でしょ。
前節負傷のマラニョンに代わってパウリーニョが先発。
試合開始から20分で3失点とかありえない展開に。
今季から採用しているなんちゃってゾーンディフェンスの効果は絶大です。
人数そろっているのにだれ一人として相手選手もボールも見ていないという、す~ぱ~アリバイディフェンスで大ぴ~んちっ、ていうパターンは開幕から幾度となく繰り返されている気がします。
まあ普通なら、ここでもう終わってるところなんですが、前半終了間際の謎のPK判定でラッキーな1点をもらってから試合の流れが変わってしまいましたね。
後半の頭から養父→石原、パウリーニョ→マイクを投入して攻勢に出る甲府。石原がピッチにいるとリズムが変わるよね~。マイクのゴールで1点差に追いついての後半ロスタイム、マイクがペナルティエリアで倒されて再びPK奪取で同点。
最後はCKから内山が逆転ゴールを決めての勝利。
ただの観客としてなら面白過ぎるゲームだったと思います。
気がつけば5連勝、3位。

しかしパウリーニョはもう見切ったほうがいいかと。
あれなら松橋先発とか、大西が負傷中の今であれば、養父が好調でスタメンに戻れない石原をFWの一角で起用なんてのもアリではないかな。



甲府4-1札幌 [甲]

観客数11,779人。
スタメンは前節と同様。
やっと開幕したか、って感じです。
最低限、今日ぐらいのプレイが出来ていて、初めて昇格なんて言葉を口に出来るのではなかろうか。

あとは無能監督がパウリーニョの起用に拘泥することがなければよいのだが。



杉山新インタビュー [甲]

今秋発売のサッカーダイジェストに、今季大宮に移籍した杉山新のインタビューが載っていた。
印象に残ったのは、甲府時代には「走ることと攻守の切り替えを早くすることはだれにでも出来る」って、耳にタコが出来るぐらい聞かされていましたから、というくだり。

今の甲府の選手にも聞かせてやりたいです。



東京V1-2甲府 [甲]

薄氷の勝利、などというカッコいいものではありませんが。
不調なら不調なりに1-0で逃げ切れるなら、それなりにチーム状態が上向いてきたとも思えるのだけれど、やらなくていい点をやって同点にされたあげく、ロスタイムのゴールでギリギリ逃げ切るっていうのはね。
まあ、見た目は派手ですけど。
スタメンは、前節負傷交代した大西の代わりに片桐が入った以外は前節同様。
相変わらず前線と最終ラインまでの距離が遠いと思うんだよね。前節、小瀬で見たときは多少改善されていたように思ったのだが、またもとに戻ってるような。
とはいえ、ヴェルディの選手がみな、パスを出した後「ふっ、オレの仕事はおわったぜ」的なプレイに終始しているので、こんな状態でもセカンドボールを拾えてしまっているのだが。
まっ、前途多難ですな。



甲府5-0富山 [甲]

観客数10,316人の小瀬。
スタメンは、
  マラニョン 金 大西
     藤田  養父
        秋本
内山 ダニエル 山本 吉田
        荻
なんというか評価の難しい試合。
前半、FKから内山のGOALで先制はしたものの、試合自体は今季の甲府らしくハラハラするがワクワク感は全くなく、毎度おなじみのパターンで後半追いつかれ逆転される雰囲気満々だった。
ところが後半、片桐が大西に代わって入ってから、なにか妙なスイッチが入ったようで空気が一変し、なぜか前掛かりのイケイケ状態に。
片桐のシュートをキーパーがはじいたところに、たまたま居た秋本のゴールで追加点をあげるとさらに攻撃が加速して、ゴール正面の細かいパス交換からマラニョンが決めて3点目。
ロスタイムには片桐とマイクがそれぞれゴールをあげて5-0で終了。
結局のところ甲府のスタイルっていうのは、前線からガンガンプレッシャーをかけていってこそ成立するものなんだよなあ。



熊本0-1甲府 [甲]

マラニョンがスタメンに戻り、
 マラニョン パウリーニョ 大西
     藤田  養父
        秋本
内山 ダニエル 山本 吉田
        荻
こんな感じ。
試合の方は、たぶんもう一回やれといっても出来ないであろう、養父のダイレクトボレーによるスーパーファインゴールによる一点を、後半、藤田俊哉を投入してきた熊本の攻撃をしのぎきって、今季2勝目。
リードしていたこともあって、ウッチーの選手交代も、
パウリーニョ→金、マラニョン→松橋、藤田→保坂とまあまともだった。
勝つには勝ったが、とても調子が上向いているようには見えない。
前線から最終ラインまでの距離が遠くて中盤はスカスカ。ボールをとりに行く位置は低いしさ~。
まあしょっぱい試合ですよ。



甲府0-2鳥栖 [甲]

観客数11,510人で迎えた11位対決。
スタメンは、
  金 パウリーニョ 大西
     藤田  養父
        秋本
内山 ダニエル 山本 吉田
        荻
こんな感じ。石原、マラニョン(はベンチ入りしてたけど)が使えない中での布陣ではありますが、
圧倒的に攻撃力があるチームとの対戦ならともかく、鳥栖相手に秋本アンカーの必要あるのかなあ。
保坂でいいと思うのだが。それか養父をアンカーに置いて2列目は片桐とかさ。
まあそんな人選は些細なことに思えるくらい、いまの甲府はダメチームでありますが。
まったく得点の予感が漂わないので、1失点したところで負け決定です。
養父→マラニョン、パウリーニョ→マイク、大西→松橋と攻撃的な選手を入れてみても無駄無駄。
終わったな甲府。



岐阜0-1甲府 [甲]

先発メンバーへ前節と同じ。
マラニョンかパウリーニョをどちらかはずして金をセンターフォワードに据える方がチームとしては機能すると思うんだけどなあ。というかマラニョンとパウリーニョの同時起用にこだわっていると機能するころにはシーズンの大勢は決していると思うよ。
試合は前節とは逆に前半チンタラしていて、後半が俄然甲府ペースに。
無能監督うっちーも、前節よりは早めに動いて、保坂→金、大西→松橋、マラニョン→片桐と代えていき、結局片桐のゴールが決勝点。マラニョンの交代は負傷が原因とはいえ、うっちーとしては片桐様々というところでしょう。
とりあえず、昇格戦線から早々に脱落という惨事は回避したものの、こんな夢も希望もないサッカーじゃ先々苦しいよなあ。
なお次節はお休み回。



甲府1-1水戸 [甲]

12,000人を越える観客を集めてのホーム開幕戦。
前節からメンバーを入れ替えての4-3-3。
マラニョン パウリーニョ 大西
    石原     藤田
        保坂
吉田 ダニエル 山本 内山
        荻
まあこんな感じか。やっぱ大西を使うならこの位置でないとね。
あれは前節のように中盤で使うと、セットプレーのキッカーをやるとき以外は空気になっちゃうので。
でもケガのマイクに代わってパウリーニョがセンターというのはどうなんだ。ここは金だと思うけど。
出来は前節よりはマシになった。特に前半は甲府が押し気味でもあった。
でも後半はグダグダ。押し込まれ続けたあげくに失点。すぐにPKでどうにか追いついたものの昇格を狙うチームのサッカーではないな。
失点してからバタバタと、大西→金、保坂→松橋と代えたけど、対応遅すぎでは?



福岡3-1甲府 [甲]

シーズン開幕戦。
今季も開幕に勝てませんでした、というか単なる弱いチームのサッカーに成り果ててましたな。
キャンプ中のチーム作りからそうなる予感はあったので、あまり驚きはしてませんが。



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