東京V1-2甲府 [甲]
薄氷の勝利、などというカッコいいものではありませんが。
不調なら不調なりに1-0で逃げ切れるなら、それなりにチーム状態が上向いてきたとも思えるのだけれど、やらなくていい点をやって同点にされたあげく、ロスタイムのゴールでギリギリ逃げ切るっていうのはね。
まあ、見た目は派手ですけど。
スタメンは、前節負傷交代した大西の代わりに片桐が入った以外は前節同様。
相変わらず前線と最終ラインまでの距離が遠いと思うんだよね。前節、小瀬で見たときは多少改善されていたように思ったのだが、またもとに戻ってるような。
とはいえ、ヴェルディの選手がみな、パスを出した後「ふっ、オレの仕事はおわったぜ」的なプレイに終始しているので、こんな状態でもセカンドボールを拾えてしまっているのだが。
まっ、前途多難ですな。
2010-04-25 22:03
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