横浜FC3-4甲府 [甲]
マッチポンプ式劇的勝利。まあバカ試合の部類でしょ。
前節負傷のマラニョンに代わってパウリーニョが先発。
試合開始から20分で3失点とかありえない展開に。
今季から採用しているなんちゃってゾーンディフェンスの効果は絶大です。
人数そろっているのにだれ一人として相手選手もボールも見ていないという、す~ぱ~アリバイディフェンスで大ぴ~んちっ、ていうパターンは開幕から幾度となく繰り返されている気がします。
まあ普通なら、ここでもう終わってるところなんですが、前半終了間際の謎のPK判定でラッキーな1点をもらってから試合の流れが変わってしまいましたね。
後半の頭から養父→石原、パウリーニョ→マイクを投入して攻勢に出る甲府。石原がピッチにいるとリズムが変わるよね~。マイクのゴールで1点差に追いついての後半ロスタイム、マイクがペナルティエリアで倒されて再びPK奪取で同点。
最後はCKから内山が逆転ゴールを決めての勝利。
ただの観客としてなら面白過ぎるゲームだったと思います。
気がつけば5連勝、3位。
しかしパウリーニョはもう見切ったほうがいいかと。
あれなら松橋先発とか、大西が負傷中の今であれば、養父が好調でスタメンに戻れない石原をFWの一角で起用なんてのもアリではないかな。
2010-05-02 23:17
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