甲府5-0富山 [甲]
観客数10,316人の小瀬。
スタメンは、
マラニョン 金 大西
藤田 養父
秋本
内山 ダニエル 山本 吉田
荻
なんというか評価の難しい試合。
前半、FKから内山のGOALで先制はしたものの、試合自体は今季の甲府らしくハラハラするがワクワク感は全くなく、毎度おなじみのパターンで後半追いつかれ逆転される雰囲気満々だった。
ところが後半、片桐が大西に代わって入ってから、なにか妙なスイッチが入ったようで空気が一変し、なぜか前掛かりのイケイケ状態に。
片桐のシュートをキーパーがはじいたところに、たまたま居た秋本のゴールで追加点をあげるとさらに攻撃が加速して、ゴール正面の細かいパス交換からマラニョンが決めて3点目。
ロスタイムには片桐とマイクがそれぞれゴールをあげて5-0で終了。
結局のところ甲府のスタイルっていうのは、前線からガンガンプレッシャーをかけていってこそ成立するものなんだよなあ。
2010-04-18 22:25
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