接近、展開、連続
表題は、なんとなく思い出したので書いてみただけです。
久しぶりに代表戦の中継を見ました。いつも、会社を出る時点では覚えているのに、帰宅したときにはすっかり忘れていて、試合終わってから気がつくというのが続いていたもので。
まあなんつーか、いまの2倍から3倍走らないと試合にならないでしょうな。
それに今のコンディションなら俊輔とか遠藤とかスタメンで使っちゃダメなんじゃないかと。
あと、どうにも理解に苦しむのは、後半1点追いかける展開で、俊輔→森本という交代があったわけですが、なぜここで森本がワントップに入り、それまでワントップをつとめていた岡崎が2列目に回ってしまうのかと。それではFW一枚増やした意味がなくなってしまわないですか。
むしろここは、岡崎、森本、大久保で3トップになり、遠藤が1列上がって本田と2人で2列目を形成、長谷部の1ボランチぐらいになってしかるべきかと。点をとるつもりがあるのならばですが。
そこまでガチガチにワントップのフォーメーションにこだわる理由がわかりません。
3つぐらいパスコースがあるときのファーストチョイスがバックパスなのも勘弁してほしいと思います。
草津1-4甲府 [甲]
マラニョンに代わってパウリーニョ、長期離脱となりそうな山本に代わって秋本がDFにまわり、アンカーの位置には保坂という布陣。
パウリーニョ マイク 片桐
藤田 養父
保坂
内山 秋本 ダニエル 吉田
荻
こんな感じですかね。
今日の試合に関しては、甲府がどうこうというよりは草津の現状が悪すぎてね。
前半はほぼハーフコートマッチと言ってもいい様相で、甲府が攻めっぱなしで2-0。
後半、ラフィーニャを投入して草津が攻勢に出てきたものの、草津がよかったのは1点とったあたりの時間帯数分間だけ。
すぐにパウリーニョのゴールで3-1、そのあと秋本のゴールも決まり4-1で終了。
でも厳しいことをいうようだが、今日の草津の状態なら零封しなけりゃだめでしょ。あの失点シーンはいただけなかったな。
今節試合のなかった千葉を抜いて2位に浮上。
BD370 [AV]
らき☆すたのDVDがリージョンエラーで再生できない。
試しに涼宮ハルヒのDVDをセットしてみると、やっぱりリージョンエラーになってしまう。
しばらく北米版のDVDは再生していなかったので気付かなかったが、いつのまにかリージョンフリーの設定が元に戻ってしまっているようだ。なぜだ。
リーフリ化のCD-Rを探してセットするが読み込めない。
うにゃ、V7のファームでは駄目なんだっけ。
仕方ないのでUSBメモリ使ってV4のファームに戻す。
再びリーフリ化のCD-Rを入れる。今度は読み込んでリーフリ設定の画面が出た。
カレントリージョンが2となってるので、やっぱ初期化されてしまったようだ。ファームのVer.upのときかなあ。
リーフリに設定してから、最新のファームに戻す。
今度は北米版のDVDが正常に再生できた。
攻殻機動隊2.0
旧作に対して、音声が5.1ch化されてるとか、色彩設計が変更されてるとか、3DCGが一部取り入れられてるとか変更点はあるのだけれど、まあそれらはいいとして、人形遣いの声が家弓家正から榊原良子になっているのだけはなんとなく違和感。女性のボディから男の声というのが人形遣いの一種独特の雰囲気を醸し出していたものを、女性のボディから女性の声では当たり前過ぎる。
これだったら旧作の方が好きかな。
なんかいろいろきた
GW前に米アマゾンに頼んだものがなんかいろいろきた。
攻殻機動隊2.0のBDとらき☆すたのDVD-BOX。
送料込み73.95米ドル。
4/28発送、5/12着。
攻殻2.0は、ここのところ攻殻のDVDをサラウンドのチェックに使っていて(SP-91Dは所詮ドルビープロロジックのプロセッサなので、ドルビーサラウンド収録された2ch音源の方が扱いやすい。5.1ch物も5.1ch→2chにダウンミックスされた音源であればそれなりにサラウンド効果は得られるのだけれど)、繰り返し見ているうちに2.0も見てみたくなったので。
らき☆すたはまあなんとなく。
エル・カザドのDVDセット1&2とらき☆すたOVAのDVD。
送料込み108.42米ドル。
5/4発送、5/12着。
エル・カザドはNOIR,MADLAXと真下監督の三部作ということで。
らき☆すたOVAはBOX未収録ということでいきがかり上(なんの?)。
サラウンド用センターチャンネルスピーカーをつくろう(その5) [AV]
とりあえず完成。
これから全面のグリルネットを作るつもりではありますが、一応音出しできるところまできたので。
センター用のアンプはKRP-500M内蔵のものを使うことにして、スピーカーをSP端子に接続。
SP-91Dのセンター出力をKRP-500Mの音声入力に接続。デュアルセンターで使用することに。
SP-91Dのセンターモードをファントムからノーマルに変更して、音を出してみる。
にゃ~、FE103ってこんな音だっけ?
10cmのフルレンジだし、エンクロージャー容量が小さいので低音が出ないのはしかたないとしても、なんか安物のテレビっぽい音になってしまった。
エンクロージャ内の吸音材の量を調整してみる。多少は良くなった気がするが、なんか納得いかない。
センターを独立にするとファントムモードに比べセリフなどは明瞭になるので入れる効果はあるのだけれど、現状だとフロントのメインスピーカーS-101との音色が違いすぎてちょっと違和感がある。
さてどうしたものか。
W杯メンバー発表
どんだけ騒いだところで、これまで召集されてない選手が呼ばれるわけないんで(小野とかカズとかさ)、順当なところでしょう。
川口のメンバー入りはうまいことやったなと。確かに経験あるベテランを(川口をベテランと呼ぶかどうかは微妙だが)入れるなら、そこはメンバー構成に影響を与えない最適なポジションだよね。
大木さんがコーチやってるんで、多少は代表にも注目してはいるけれど、昔ほど熱は入ってないなあ。
いまは甲府のサッカーを追いかける方が何倍も面白い。
甲府1-0徳島 [甲]
観客数12,013人。
4位徳島との対決。ここで勝てば、柏、千葉、甲府の3強体制に持ち込めるという重要な鍵を握る一戦。
右サイドバックには吉田が復帰。マラニョンがスタメン復帰して、金がベンチからもOUT。池端が今季初ベンチ入り。
前節、後半バテバテになった反省からか、甲府にしてはややスローな立ち上がり。
開始早々にアクシデント。山本が負傷でOUT。保坂がアンカーに入り、秋本がCBへ。秋本はアンカーよりCBの方が向いてると思うのだが、ダニエルとのコンビはどうだろうか、やや不安ではある。
どちらもゲームの主導権を取れないままに前半終了。
後半頭から、石原を投入するかと思ったが、置物監督は動かず。
ゲームは前半と似たような展開ながら、マイクが11分にGOALを決め甲府が先制。
その後も一進一退の攻防を続け、甲府リードでゲームセット。
けっしていい試合だったとはいえないが(とはいえ悪かったというわけでもない)、勝つべき試合をきちんと勝てたことは大きい。